40kg増量→30kg減! ゆりやん『極悪女王』撮影後の姿をキャッチ“女優魂”でけが克服&ハリウッド進出の現実味
9月11日、原宿に現れた、ゆりやんレトリィバァの姿をキャッチ。 重ね着をした白いタンクトップに、黒味が強いリップが印象的なゆりやんの手には「Polo Ralph Lauren」の袋が目立つ。 【写真あり】減量ですっきりした印象のゆりやん 「渋谷と原宿をつなぐ『キャットストリート』の『The Polo Women’s Shop』のPRイベントに来ていたようです。ほかにも中条あやみさん、川栄李奈さん、森星(ひかり)さん、三吉彩花さんなど、トップモデルや女優さんが来ていましたよ。 ゆりやんさんは、ファンに声をかけられると笑顔で対応していました。映画の役作りのために増量していたはずでしたが、想像よりもひと回り小柄で驚きました。ダークなリップがすごくおしゃれでした」(居合わせたファン) ゆりやん自身の12日のInstagramにも、同イベントに参加した様子が投稿された。 店舗に入る前の黒地に白の細タンクトップを組み合わせた服装とは違い、同ブランドの秋冬コレクションを着こなしていた。 トップモデルと肩を並べるゆりやんだが、直前に投稿された写真と比べると、別人級にスリムになっていたーー。 「直前に投稿されたのは、19日から配信されるNetflix『極悪女王』のポスタービジュアルです。もともと110kgから45kg減量していたのですが、主演のダンプ松本役を演じるため、40kg増量して撮影に挑んだそうです。2023年の夏ごろ、クランクアップしたときにはプロレラーさながらの体型が目立っていたのですが、12日におこなわれた完成報告会では、撮影後にまた30kgやせたことを明かしました。まさに役者魂ですね」(芸能記者) ゆりやんは同作をめぐり別の“役者魂”を披露している。 「撮影中、投げられるシーンを200テイクも撮るなど、過酷なアクションが原因で、ゆりやんさんが負傷したんです。一時期は“お蔵入り”の可能性まで指摘されていましたが、ゆりやんさんはわずか5日で退院し、撮影再開に向けて驚異的な回復力を見せました。現場では当時、剛力彩芽さんらを含む出演者に『MRI検査を受けてください』という“おふれ”まで出ていましたからね。『本当に撮影が続けられるのか?』『この作品は世に出せるのか?』という不安が渦巻いていたようです。 ゆりやんさんは、2024年にはアメリカに移住すると発表していますし、Netflixは世界で配信されますから、今作が話題を呼べば、活動の後押しになるでしょう。ハリウッド女優に転身するかもしれませんね」(芸能記者) 世界に羽ばたけ!