Travis Japan、永瀬廉主演＆松田元太出演ドラマ『東京タワー』挿入歌をデジタル・リリース

　現在放送中の、テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』（毎週土曜 後11:00）の挿入歌となっているTravis Japanの新曲「Sweetest Tune」が、6月10日（月）にデジタル・リリースされることが発表され、ニュー・ヴィジュアルとラジオオンエアも解禁されています。 　この楽曲はドラマのために書き下ろされたもので、ドラマで使用されるたびにSNSでリリースを待ち望む声が上がっていました。浮遊感のある耳馴染みの良いメロディ、そして日常の中で恋愛に限らず人に惹かれる気持ちを表現した歌詞で、ドラマの中でもさまざまなシーンで使用されています。 　ドラマ『東京タワー』は2001年に刊行された江國香織の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされました。今作は、永瀬廉演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史（板谷由夏）の美しくも許されない愛――その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出された作品となります。透＆詩史とともに、松田元太（Travis Japan）演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の危うい関係性も描かれます。伝説の恋愛小説『東京タワー』が日本で初めて連続ドラマ化され超話題作となっています。