小島よしおが踊って歌う『よしおのアルプス一万尺』で一緒に体を鍛えよう
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子どもに大人気の小島よしお(35)はウケる芸だけではなく子どもたちの健康づくりに役立つ知識も磨いていた。キッズコーディネーショントレーナー、パーソナルフィットネストレーナー、ジュニアアスリートフードマイスター、ダイエット検定などの資格も取得したという。子どもたちが憧れる?小島のムキムキボディーはどうやってつくられているのだろうか? 子ども向けライブが大人気の小島よしお 大好きな野菜を歌と踊りに爆走中
小島よしおがおすすめするトレーニングとは?
「今は週2~3回、自宅やジムでトレーニングをしています。あと、食べ物にはわりと気をつかっていて、お菓子、ジュースなどは控えるようにしています。2年くらい前から、サプリやプロテインは取らずに自然な食べ物から摂るようにしています。野菜を食べて、トレーニングをしていれば、僕くらいの体はできますよ」 体を鍛えることの大切さと楽しさを歌った『ムキムキモンキー』では積極的に筋肉をつけることを推奨している。子どもが無理な筋トレをすると背が伸びないと言われるのが気になるが。 「子どもも筋トレはやるべき。ウエイトをかけてやると骨格が変形することもありますが、自体重でやる分には問題ない。どんどんやってください。僕のファンでしたら『よしおのアルプス一万尺』がおすすめです。楽しく一緒に動けば、運動不足も解消できて、筋肉もつきますよ」
健康と体を鍛えることは趣味の範囲
健康と体を鍛えることは趣味の範囲で、ヨガや瞑想など、気になるものは全てやってみる。今はメジャー・リーグのイチロー選手が実践している初動負荷トレーニングを取り入れているという。 「今、メチャメチャ体の動きがよくなっている。子どもたちの前でキレッキレのダンスを披露できますね。可動域が広がって、”そんなの関係ねぇ”の腕の角度も前より上がってきたかと思います」 再ブレークは楽しんで観てくれる子どもたちのおかげ。これからも子どもたちと元気に楽しめるネタや歌、踊りを披露してくれるだろう。 【リリース情報】 小島よしお、初のキッズアルバム「よしおのうた」2300円(税別)が2016年7月27日発売される。16年のR1グランプリでファイナルまで勝ち残って話題となった『コジマリオネット』、『ムキムキモンキー』、『よしおのアルプス一万尺』など7曲とそのカラオケを収録。観ながら踊れるDVD付き。