米代表SBイェドリンがシンシナティ移籍…インテル・マイアミでは右サイドの主力担う
FCシンシナティは4日、インテル・マイアミからアメリカ代表DFデアンドレ・イェドリン(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年末までとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック アスリート型の攻撃的右サイドバックとして知られるイェドリンは、2014年8月にシアトル・サウンダーズからトッテナムへ完全移籍。しかし、プレミアリーグ屈指の強豪では定位置確保とはならず、サンダーランドへのレンタル移籍を経て2016年夏にニューカッスルへ完全移籍。 ニューカッスルでは在籍4年半で公式戦125試合出場と主力を担っていたが、2021年2月にガラタサライへ完全移籍。その後、トルコでの1年間のプレーを経て2022年に母国のインテル・マイアミへ加入。アメリカ代表で通算80キャップ以上を誇る実力者は在籍2シーズンで公式戦82試合に出場し、ゲームキャプテンを任される機会も少なくなかった。
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