「URC銘曲集」シリーズ第4弾『1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』リリース決定
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に発足、多くの先鋭的な才能が集い、日本のフォーク / ロックの祖と言われるURC(アングラ・レコード・クラブ)。2023年ソニーミュージックが発売権を獲得し、同年6月からスタートした同レーベルのCD復刻再発シリーズと合わせて企画されてきたコンピレーション「URC銘曲集」シリーズ。その第4弾となる新編集コンピレーション『URC銘曲集4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード』のリリースが決定。6月26日(水)にリリースされます。 伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」(1969-1975年)のオーナー兼マスター和田博巳による選曲・監修。タイトル通り当時「ムーヴィン」で流れていたURCアーティストの名曲の数々をコンパイル。50年を経て明かされる貴重なストーリー、和田博巳書下ろしムーヴィン小史全8ページをCDブックレットに掲載。