【松阪競輪 G3 The Leonids Cup】12Rは神田龍 番手絶好の流れを味方に
第11回施設整備等協賛競輪in松阪「The Leonids Cup(G3)」は2日目を迎える。注目は12Rだ。 中部は村田―神田―笠松の並びで結束。西田も中部追走を選択してラインは4車に。スタート鋭い笠松が前を確保。村田が連日の突っ張り先行で別線の仕掛けを封じる流れか。番手絶好の流れを神田がしっかりモノにする。中部スジ<8>=<5>、<8><1>本線。別線では各ラインの番手を回る磯田、阪本の追い込みを警戒。 <1>笠松信幸 初手は高橋晋君ラインと決めていた。体の反応も悪くないと思う。地元の神田君の後ろ。 <2>瀬戸栄作 自力で。 <3>片折亮太 自力自在。 <4>西田雅志 中2日だけど最終日に1着を獲って、いい流れで入れた。中部勢の後ろへ。 <5>村田祐樹 地元2人が付いていたし前を取れたら突っ張るつもりでした。長い距離を踏んできつかった。自力で。 <6>原田泰志 判断が悪くて口が開いてしまったのが反省点。関東3番手。 <7>阪本和也 瀬戸さんの番手へ。 <8>神田龍 橋本君のおとこ気が凄かった。少しでも残したくてギリギリまで引きつけたけど。踏み勝てたし状態はいいと思う。村田君へ。初連係です。 <9>磯田旭 片折さんの番手へ。