食堂のスタッフ

　磐梯吾妻スカイラインの開通に合わせて、浄土平レストハウス（福島市土湯温泉町鷲倉山、TEL 0242‐64-2100）が4月23日、再オープンした。（福島経済新聞） 【写真】魔女の瞳らぁめん（1,500円） 　同施設を受託運営する福島県施設管理株式会社の渡辺正幸さんは「今年も無事再開できて一安心。今年は食堂がリニューアルした。売店では福島県の特産物を多数取りそろえているので、ぜひ立ち寄っていただければ」と呼びかける。 　同施設内の食堂運営を担うフクシマギフターズの責任者、山本知絵里さんは「ぜひ浄土平でしか味わえない、オリジナルのメニューを楽しんでいただきたい。食を通じて福島を感じていただければ」と意気込む。席数は70席。 　主なメニューは「魔女の瞳らぁめん」（1,500円）、「MAGUMAカレー」（1,200円）、「いかにんじんコロッケ」（400円）など、福島を意識したオリジナルメニューをそろえる。 　営業時間は10時～16時。営業は11月4日まで。