氷川きよし「いい頃合いにフラストレーション溜まった」演歌への思い告白「長年勉強してきて良かった」
歌手の氷川きよし(47)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。演歌への思いを伝えた。 氷川は8月の東京公演を皮切りに、復帰後初となるコンサートツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert Tour~KIIZNA~」を開催。台風7号の影響で来年1月に振り替えとなった1公演を残すが、今月25日からは「25周年記念劇場コンサートツアー ~絆~」が始まる。 この日氷川はストーリーズで「次は劇場コンサートツアー 絆」とコメント。「おもいっきりめーいっぱいコテコテの演歌唄いたい~いいいひぃいーい」と切望し、「いい頃合いにフラストレーション溜まったわぁ 演歌を身体が欲してる。笑」と明かした。 そして「演歌大好き。喜ばれる。長い間演歌勉強してきて良かった。やっぱ日本人だな」とつづった。 続く投稿で「五島の船出」と、海の男を描いた自身の曲を紹介。「イントロ聴いただけで泣ける これは唄いたい!男らしいーいーいいく!」とマッチョな絵文字を添え、「エンヤレエンヤレエンヤレヤ」と歌詞を引いた。