永瀬莉子&野村康太W主演ドラマ『着せ恋』、物語が動き出す第1話場面カット&予告映像公開
永瀬莉子&野村康太がW主演を務める新ドラマ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS/TBS)が、10月8日(日)より放送される。今回、第1話の場面カットが公開された。 【写真】二人の物語が始まるドラマ『着せ恋』第1話場面カットほか【7点】 累計1100万部を突破し、漫画賞を続々受賞、アニメ作品も大ヒットを記録した注目作『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(原作:福田晋一/掲載『ヤングガンガン』スクウェア・エニックス刊)が実写ドラマ化し、MBS/TBS ドラマイズム枠で放送開始される。 雛人形に心を奪われ、雛人形の顔をつくる「頭師(かしらし)」を目指して修業中の男子高校生・五条新菜(野村康太)が、ある日、手先の器用な彼の才能に気づいたクラスの人気者ギャル・喜多川海夢(永瀬莉子)から、雛人形の衣装づくりの延長で「コスプレ衣装を作ってほしい!」と依頼される。 自分の「好き」に真っ直ぐに全力で楽しんでいく海夢の姿に影響され、少しずつ自身の殻を破りはじめる新菜。身も心も正反対な2人が衣装作りを通して次第に距離を縮めていく、人気者ギャル×内気男子のコスキュンラブコメストーリーだ。 今回、第1話の場面写真が公開された。野村康太演じる新菜が雛人形を好きであることが永瀬莉子演じる海夢に知られてしまい、コスプレ衣装作りという二人の物語が始まるきっかけのシーンになっている。 また、今回オープニング主題歌・エンディング主題歌が決定し、それぞれのバージョンの予告編も完成。オープニング主題歌は、『最上級にかわいいの!』がSNSで話題になった超ときめき▽宣伝部(▽はハートが正式表記)の力強い歌声と手の振り付けが印象的な新曲『プリンセスヒーロー』に決定。この楽曲は、先日の海外単独公演を含む全国ツアーファイナルで初披露された。 エンディング主題歌は、2023年に解散したBiSHのメンバーアユニ・Dがベースボーカルを務めるバンドプロジェクトPEDROの新曲『ラブリーベイビー』に決定。「こわいもの全部吹き飛ばしてくれる」という歌詞がドラマにリンクする一曲になっており、11月6日発売のMini Album『意地と光』に収録予定だ。 予告編では、「私にコス衣装作ってくれないかな?」とコスプレ衣装作りをきっかけに違う世界にいた2人の「恋」が動き出す場面と海夢(永瀬莉子)のコスプレ姿も一部解禁された。
ENTAME next編集部