「解任やろ」「愚将に思えてならない」久保交代の愚策も認めた? 7戦1勝で“泥沼”のソシエダ、指揮官に批判殺到「何よりもイマノルが1番ひどい」
「最初の80分はバリャドリーより優勢だった」
久保建英を擁するレアル・ソシエダは、9月21日に開催されたラ・リーガの第6節で、昇格組のバジャドリーとアウェーで対戦。決定力を欠き、スコアレスドローに終わった。 【動画】久保建英が “神スルーパス”でビッグチャンスを創出!同僚FWがもたつき… これで、開幕7戦で1勝2分け4敗。消化試合が1つ多いにもかかわらず、まさかの16位に沈んでいる。 4-3-1-2のトップ下に入った久保は、28分には自陣から前方のスペースへ絶妙のスルーパスを供給し、ビッグチャンスを作り出すなど、精彩を欠くチームの中で孤軍奮闘。何度か好機を創出した。 ただ、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は日本代表MFを81分に下げ、緩慢なプレーで一向に調子が上がらないFWウマル・サディクを投入。もちろんこの交代は、奏功しなかった。 スペインメディア『Futbol Fantasy』によれば、指揮官自身もこの策が失敗だったのを認めるような発言をしている。 「最初の80分はバリャドリーより優勢だった。優れていたのに、あれだけチャンスを作ったのに成功しなかった。今日は勝つために試合をしたのに、ドローだったことに腹が立っている」 そんなアルグアシル監督には、次のような批判の声が上っている。 「決定力とかも酷いけど何よりもイマノルが1番ひどい」 「言動も采配もすぐブレるからな」 「イマノルはなにしてんのほんまに」 「もう終わりだよこのイマノル」 「控えめに言って絶対バカでしょ。サディクを使うイコール試合を投げてるのと同義よ」 「最近イマノルが愚将に思えてならない」 「80分に久保を下げて80分まで良かったと言うイマノル。EL用に温存したなら傲慢で、今節は先々を捨てても勝ちにいくべきだった。全部を勝ちにいって、全部に勝てないのは愚将」 「そろそろイマノル解任やろこれ」 これまで安定した結果を残してきた名伯楽が、窮地に陥っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部