【巨人】浅野翔吾、左足側部への死球で負傷交代も「大丈夫」自力でバスに乗り込む
◆イースタン・リーグ DeNA3―2巨人(21日・平塚) 巨人の浅野翔吾外野手が、左足側部に死球を受けて途中交代した。しかし大事には至らなかったもようで、試合後は自力で歩いてバスに乗り込み「大丈夫です」と語った。 【写真】松原聖弥が好守連発! イースタン・DeNA戦に「6番・中堅」で先発出場。2回2死一塁の第1打席で、相手の先発左腕・森下が投じた初球の変化球が左足側部に直撃。防具がない部分に当たったため、苦悶(くもん)の表情を浮かべて倒れ込んだ。ベンチからはトレーナーが駆けつけ、しばらくうずくまった後に自力で歩いてベンチ裏へと下がると、代走・松原が送られていた。
報知新聞社