ちょい悪な大人スタイルで決める! アウディの厳選カスタム7選…A-MESSE JAPAN 2024
◆RSらしい大胆なフェンダーデザインのRS4、BBS LMと抜群のマッチング
大きく張り出したフェンダーに、BBS「LM」を飲み込ませたセッティングが大胆で美しいアウディ『RS4』。20インチホイールの存在感を際立たせるホイールマッチングになっているのは、そのフォルムを見れば一目瞭然だ。
小振りなリップ処理なども施しているが、ブラックのボディカラーをわずかに補う程度でシンプルそのもの。対照的にフェンダーまわりを目立たせるアレンジが、このクルマの最大の見どころになっている。
◆シックでまとめ上げた雰囲気のS1、ホイールは漆黒のブラック
コンパクトなS1ならではの、軽快でスポーティなドレスアップスタイルを完成させたのがこのアウディ『S1』。ホイールに選んだのはrotiformのモノブロックモデル「KPS」。5交点のメッシュデザインでディスク面がフラットなのが特徴的なモデル。これをフィッティングさせることで足もとにスクエアなイメージを与えた。
ただしリアは大きくフェンダーを被せるセッティングにこだわっているのもそのフォルムから伝わってくる。シンプルなリップを備えた外装処理もさりげなく個性を発揮するポイントになった。
◆A6アバントがペタペタ!大人のオーラ出しながらもばっちりシャコタン
ホワイトボディのアウディ『A6 アバント』 が履きこなしていたホイールはファンも多いOZ「MAE」だ。大きくラウンドしたディスク形状やディスクに穿った長方形のウインドウ形状など、独特のデザインが多くのユーザーを虜にするホイールでもある。
そんなホイールをフロント/リア共に大きくフェンダーを被せるセッティングにした。シルバー/ホワイトによるトーンを抑えたカラー使いとすることでも大人のムードを引き出したフィニッシュとなった。
◆上質で落ち着きあるカスタムA7、BBS「RE-V7」をマッチング
ブラウンの落ち着いたボディカラーを持つアウディ『A7』、上質なムードをさらに盛り上げるのはホイールに選んだBBS「RE-V7」。7本のY字スポークを備えた有機的なフォルムを持ち、ラウンドするスポークが印象的なモデル。そんなホイールに前後フェンダーを被せてセッティング。足もとからローシルエットを強調するフォルムとなった。