足湯につかりプリン味わう...荒汐部屋の力士が土湯温泉訪問
福島市で「福島合宿」に臨んでいる大相撲荒汐部屋の力士たちが7日、同市の土湯温泉を訪れた。 同市出身の「丹治兄弟」の兄大賀ら8人が2時間半に及ぶ朝稽古を終えた後、土湯温泉の山水荘を訪問して温泉で汗を流した。また足湯に入りながら地元名物のプリンや温泉卵を味わい、朝稽古の真剣な表情とは一転、和やかな雰囲気で温泉街を楽しんでいた。 福島市で「福島合宿」に臨んでいる大相撲荒汐部屋の力士たちが7日、同市の土湯温泉を訪れた。 同市出身の「丹治兄弟」の兄大賀ら8人が2時間半に及ぶ朝稽古を終えた後、土湯温泉の山水荘を訪問して温泉で汗を流した。また足湯に入りながら地元名物のプリンや温泉卵を味わい、朝稽古の真剣な表情とは一転、和やかな雰囲気で温泉街を楽しんでいた。 大賀は「久しぶりに湯船でリラックスできた。朝稽古の疲れが洗い流された」と笑顔。朝稽古は「初日よりも人が多くて気合が入った」と言い、「地元の人たちから応援してもらい、パワーをもらっている。福島のおいしいものを食べて来場所に向けて頑張っていきたい」と意気込んだ。
福島民友新聞社