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現在放送中の『仮面ライダーガヴ』を中心に人気ライダーをラインナップしたコレクションフィギュア「仮面ライダーガヴ フィギュア付きチョコスナック」が2024年9月16日（月）に全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。各全高約6センチ、素立ちの固定ポーズで、ノーマルは銀色、アタリバージョンは金色塗装となっている。 【関連画像】「仮面ライダーガヴ フィギュア付きチョコスナック」＆9月16日の食玩の画像を見る（画像75点） 『仮面ライダーガヴ』は2024年9月1日（日）から放送中の特撮TV番組で、令和仮面ライダーシリーズの第6作目。 異世界から来た青年ショウマが、人間を襲う知的生命体グラニュートから人々を救うため、仮面ライダーガヴとなって戦う。ガヴはショウマがお菓子を食べることで生まれる小さなモンスター・ゴチゾウの力で変身＆パワーアップする。 「仮面ライダーガヴ フィギュア付きチョコスナック」は、名前の通りフィギュアの付いたチョコスナック。バンダイ キャンディ事業部による食玩の新シリーズだ。 フィギュアは『仮面ライダーガヴ』だけではなく、シリーズ第1作『仮面ライダー』の主人公・仮面ライダー1号を始め、昭和・平成・令和の人気ライダーがセレクトされている。造形はリアル頭身で、各ライダーのベルトや仮面ライダーWの左右手首足首リングのモールドの違いなど、かなり細かいところまで造形で再現されている。 ノーマルは銀色＋黒系のスミイレが施されており、シンプルながら重厚感がある。ポーズはスタンダードな素立ちで、立てやすいように台座部分あり。オールドファンの中には旧ポピーから発売されていたダイキャスト固定フィギュア「平和の戦士 ピースメーカー」を思いだした方もいるのではないだろうか（ピースメーカーは素立ちではなかったが）。 また同じ造形で金色1色のアタリバージョンも存在する。 ラインナップは、仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム、仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム、仮面ライダーヴァレン、仮面ライダー1号、仮面ライダーV3、仮面ライダーBLACK、仮面ライダークウガ、仮面ライダー電王、仮面ライダーW、仮面ライダービルド、仮面ライダーゼロワン、仮面ライダーセイバー、仮面ライダーリバイ、仮面ライダーギーツ、仮面ライダーガッチャード、シークレットの16種×2色＝全32種。どれが出るかお楽しみのクローズドパッケージ。各全高約6センチ（台座含む）。 約6センチという全高は、ノンスケールであるがおおむね32～35分の1スケールぐらいに相当する。このサイズであれば、全塗装にチャレンジしてみる方もいるかもしれない。 コンプリートを目指したり、ジオラマ風に並べたりと、様々な方法で楽しんでいただきたい。 なお2024年9月16日（月）には、下記の食玩も全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。 「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！キラキラカードグミ」 「ポケモンスケールワールド パルデア地方2」 「ポケモンスケールワールド パルデア地方2セット」 「ミニプラ 爆上合体シリーズSP ブンブンジャーロボ＆ブンブンカーセット バクアゲクリアver.」 「にふぉるめーしょん NARUTO－ナルト－ 疾風伝 忍界シールウエハース vol. 3」 「WIND BREAKER ウエハース」 「SANRIO CHARACTERS BABY FRIENDS」 「ホロライブ ラバマスARTグミ」 「のりものこれくしょん18」 「ホロライブ ラバマスARTグミ」は人気のVチューバー「ホロライブ」メンバーのイラストを使ったラバマス付きのグミ。「ラバマスART」は2層構造で立体感を演出し、一部プリントも駆使する技巧を凝らしたラバマス。今回はメンバーのイラストをそのまま大きくプリントし、通常ラバマスでは難しいグラデーションなどを再現するという、大胆な手法を採っている。 なお「ポケモンスケールワールド パルデア地方2セット」と「ミニプラ 爆上合体シリーズSP ブンブンジャーロボ＆ブンブンカーセット バクアゲクリアver.」はイオン系列及びホビーショップ限定だ。 （C）2024石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映　(C)石森プロ・東映