球場騒然!ホームラン?ファウル?論争勃発の“難しいプレー” オリックス・森友哉が放った“4号ソロ”の瞬間
7月30日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの一戦で、オリックス・森友哉が放った“4号ソロ”をめぐって、野球ファンの間で議論が繰り広げられている。 【映像】物議を醸した“4号ソロ” 両チーム無得点で迎えた2回表・オリックスの攻撃。この回先頭の4番・森は、日本ハム先発・金村尚真がフルカウントから投じた6球目、真ん中やや低めのカットボールをフルスイング。ライトのポール際に向かって飛んだ大飛球は“惜しい特大ファウル”と思われたが、審判はライトポールを巻いてスタンドインしたと判定したことから、森のこの一撃はオリックスに先制点をもたらす今季第4号のソロホームランとなった。 この判定に、日本ハムベンチはリクエストを要求。しかし審判団によるリプレー検証の結果、判定は覆ることなく、ホームランという形で決着。こうした判定が下された背景には、ビデオカメラの設置台数などの兼ね合いから、審判団目線で判定を覆すに足る理由が確認できなかったことも考えられるが、ネット上の野球ファンからは「ファウルじゃないの?」「ファームランじゃね?」「良く見えない」「ポールにカメラつけよう!」「オフにポール伸ばすか、カメラ増やそう」「オリベンチも『え…?』ってなってる」「これ、万波に聞いてみたいw 一番近いんだから」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部