猫の写真を撮影したら わかりやすすぎる「NG」に笑みがこぼれる
猫ちゃんにカメラを向けると……? あからさまに拒否する、面白かわいいワンシーンがX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】「尻尾」で豪快にNGを出す猫 投稿したのは、Xユーザーの「@torotolo106106」さん。 当ポストには2024年3月22日時点で380件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、ペット保険についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ケージで悠々とくつろいでいた、猫の「とろ」くん
「写真撮ったら……しっぽアタック」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。話題になっているのは、猫の男の子「とろ」くんです。 とろくんはこのとき、ケージのなかで快適そうに休息していたようです。まん丸のおめめや、ちょこんと垂らしたおててがなんとも愛らしいですね………! そんなかわいい姿を写真に残そうとした飼い主さんでしたが、次の瞬間……?
「事務所通してください!」なリアクションにホッコリ
2枚目には、尻尾をブン! と動かしてカメラにアタックするとろくんの姿がありました。 視線を逸らした表情は落ち着いた印象ながら、尻尾の残像からは並々ならぬ躍動感が伝わってきます……! 尻尾を使って「NGです」と言わんばかりのリアクションをするとろくんに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。 そんな姿に癒された人は多いようで、ポストには「事務所通して」「モデル料なしではダメ!」「許可なく撮るニャ」といったコメントが寄せられ賑わっています。
猫の入手先は保護猫が約4割
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 ・1位 31.1%:野良猫を拾った ・2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡 ・3位 15.9%:ペットショップで購入 ・4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 ・5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。