主演声優は病欠、男性2人“M-1ポーズ”で作品アピール!? 日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』
声優の大塚剛央(32)と小西克幸(51)が5日、東京都内で日本テレビ系アニメ「薬屋のひとりごと」(10日午後11時40分スタート)第2期先行上映会の舞台あいさつに出席。主人公の声を演じた悠木碧(32)はインフルエンザのため欠席し、登壇者が男性のみとなった2人は写真撮影の際に「M―1(グランプリを)取ったみたい⁉」とポーズも決めて作品をアピールした。 とある大国の後宮を舞台に、毒好き娘の薬師・猫猫(マオマオ、悠木)がさまざまな事件に巻き込まれていく。大塚は美形の宦官(かんがん)・壬氏(ジンシ)役で、小西は高順(ガオシュン)を演じる。 会場では悠木からのメッセージも代読され、大塚と小西は猫猫の台詞「これは毒です!」を連呼してトークを盛り上げた。2025年に挑みたいことを問われると小西は「売れることに挑んでいく!」と宣言。大塚は「外国語に挑んでいく。去年仕事でシンガポールと韓国に行ったけどコミュニケーションが取れなかった。サイン会で向こうのファンは達者な日本語で気持ちを伝えてくださったので、これは俺、いかんなと思った」と明かした。
中日スポーツ