水着姿のムチムチな綾波レイが記者会見に乱入し暴走モード突入!
12月5日に東京都・新宿FACEにて開催の『ベストボディ・ジャパンプロレスリング~2023年 FINAL~』についての記者会見が行なわれた。 ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。 日々ボディメイクに取り組む人材を積極的にプロレス界に勧誘し、2020年には当時58歳の生え抜き選手である吉田和彦が誕生。60代になっても最前線で闘い続けるゴージャス松野とタッグ王座を戴冠するなど幅広い選手層がリング上で活躍している。 また、BBJはアクトレスガールズとも提携を結び、BBJ女子エースの山中絵里奈がアクトレスとのW所属となった他、今年10月には両国国技館での『ベストボディ・ジャパン2023日本大会』にアクトレスガールズの面々が出場するなど多方面での協業を展開。他のプロレス団体の後追いをすること無く独自路線を貫いている。 今大会でもアクトレスガールズからの提供公演が発表。夏葵(東日本大会1位)、入江彩乃(同3位)、皇希(同4位)、山中絵里奈(プロスポーツ部門1位)とコンテスト入賞者によるタッグマッチが発表された。 会見もたけなわといったところで、突如轟もよ子が乱入。 もよ子はアクトレスリングでは極悪集団【蛇道衆】の“ブルドーザー轟”として活動し、BBJでは“ベストボディ”へのアンチテーゼとして生まれた男色ディーノ率いる【ベストぽっちゃりジャパン】の一員。 BBJで開催されたベストぽっちゃりジャパンコンテストではなぜか綾波レイのコスプレで登場して人気をさらい、アジャコングと最後までグランプリの座を争い続けた猛者。準グランプリの栄誉を獲得するも、その後の試合への出場は叶っていない。
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