森保采配ずばり! 敵地でのサウジ戦、途中出場の2人が待望の追加点を奪取。伊東純也の右CKから小川航基がヘッドで叩き込む!
81分、欲しかった2点目
森保一監督が率いる日本代表は現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でサウジアラビア代表と敵地で対戦している。 【画像】日本代表のサウジアラビア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。2選手に7点の高評価。MOMは攻守に躍動したMF 森保ジャパンは14分に鎌田大地のゴールで先制。その後はなかなか2点目が奪えなかったが、81分に待望の追加点を挙げる。 得点を演出したのは、いずれも途中出場の2人。伊東純也の高精度かつ鋭い右CKに小川航基が得意のヘディングシュートを叩き込んだ。 日本が勝利に大きく前進した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部