「事故をしないように。」園児が短冊に交通安全への願いを込めました。 七夕を前に、西条市で行われた交通安全キャンペーンには、小松幼稚園の園児らが参加しました。このキャンペーンは高速道路の利用者に交通安全を呼びかけようと、NEXCO西日本が毎年行っています。 園児らはまず、NEXCO西日本の交通管理隊の隊員から高速道路でトラブルが起きた際、隊員が振る旗の意味や発煙筒の使い方などを学んでいました。そして、交通安全の願い事を書いた短冊を飾りつけていました。 園児： 「事故をしないでと書いた」 「渡る時は信号を見て渡ってね」 この七夕飾りは、松山自動車道の石鎚山SAで今月中旬まで飾られています。