道の駅・寒河江「チェリーランド」が4月6日、リニューアルオープンしました。 　さっそく多くの人たちが訪れ、買い物を楽しんでいました。 　装い新たにオープンした「チェリーランド」。 　土産物売り場は黒を基調としたシックなイメージに生まれ変わり、「koko cherry」と愛称が付けられました。 　市の特産＝サクランボ関連商品の売り場も大幅に拡大し、従来のおよそ2倍の品数を揃えたということです。 【西川町から】 「ガラッと変わったね。すごく素敵。都会的。寒河江といったらサクランボ。サクランボのブースは一番大きく取り上げてほしいんじゃないですか。待ってたんです。こんな素敵なのできるのを。」 　そして新たに、新鮮な農産物を扱う産直施設も併設されました。 【宮城から（実家が寒河江市）】 「すごくきれいになって知らない場所に来た感じ。新しくなったのは良いことなので、これを機にまた人が増えてくれるとうれしいかなと思う。」 【神奈川から】 「昨日来てリニューアルを知って、また今日来てみました。どれもおいしそうなもので、たくさん買って帰りたいと思いました。」 　リニューアル初日の6日と7日でおよそ3万人が来場したということです。