「プレミア12」の出場チーム数が2027年の第4回大会から「16」に拡大へ
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は日本時間25日、2027年に開催予定の第4回「プレミア12」の出場チーム数を12から16に拡大する予定であると発表した。 2025年末のWBSC男子野球世界ランキング上位12チームは2027年グループステージに直接出場する資格を得る一方、13位から18位のチームと2つのワイルドカードはプレミア12予選で戦い、グループステージの残り4チームを決定する。 WBSCのリカルド・フラッカーリ会長は「2027年からはWBSCプレミア12に参加する国が増え、世界的にさらなる機会が生まれ、プレミア12のブランドが今後拡大していくだろう。2028年のロサンゼルスオリンピックに先立ち、第4回大会は来月の東京での素晴らしい決勝戦で最高潮に達し、必ず成功すると確信しています」とコメントしている。 「2024年 ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」大会情報・日程・開催地情報→ https://bit.ly/3Y8LM4a
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