■最終回を迎えた『海のはじまり』への思いも吐露 俳優の大竹しのぶが自身の公式Instagramで、9月23日に最終回を迎えたフジテレビ系 月9ドラマ『海のはじまり』への思いを吐露。共演した目黒蓮（Snow Man）と子役・泉谷星奈との3人ショットを公開した。 【写真】大竹しのぶ＆目黒蓮＆星奈ちゃんの家族ショット ドラマで目黒は主役の月岡夏を、星奈ちゃんは夏の元恋人の南雲水季（演：古川琴音）の娘・南雲海を、大竹は水季の母であり海の祖母である南雲朱音を演じた。 公開されたのは、人差し指を突き上げた星奈ちゃんを膝にのせ、しっかり両手で支える大竹と、星奈ちゃんに寄り添う目黒のオフショット。3人ともナチュラルな笑顔が弾けている。 2枚目の写真では、同じく大竹の膝にのった星奈ちゃんがピース。その顔に頬を寄せる大竹と、ふたりに寄り添う目黒が写し出されている。 3枚目では、「朱音さん翔平さん『海のはじまり』ALL UP おめでとうございます ありがとうございました」と書かれた、大竹と、水季の父であり海の祖父・南雲翔平を演じた利重剛をねぎらう手作りの幕も公開している。 大竹は「観てくださって本当にありがとうございました」と視聴者に感謝。 そして「夏君が蓮君で、海ちゃんが星奈ちゃんで、本当に良かった。台本には書かれてなくても、その間にはしっかりとした信頼感と、愛を持てることが出来たから」と、ふたりにもメッセージを送っている。 さらに「蓮君が、『朱音さんに信頼してもらえるように、つまりはしのぶさんに信頼して貰えるように。海ちゃんを、つまりは星奈ちゃんを任せて貰えるように頑張りますね』と言ってくれたのが終わる1ヶ月前くらいかなあ。夏と蓮君も完全にリンクしてた」と、撮影中の目黒の発言も明かしている。 また「約4ヶ月の間で、本当の家族のようになれました」とも。 コメント欄には「お疲れ様でした」「ありがとうございました」「しのぶさんの朱音さん、すごくよかったです」などといった声が続々と届いている。