全米女子オープン帰りの小祝さくらが圧巻の9アンダーでトップに!「宮里藍サントリーレディスオープン」初日をプロがレポート
1イーグル5バーディの7アンダーで大里桃子選手が単独の2位(順位は暫定)で終えています。オフにトレーナーとケガや痛みの出ないスウィング作りに取り組んできたことで、ショットは今季は好調だといいます。「ワールドレディス サロンパスカップ」の予選2日目に予選通過を決めた最終ホールのバーディから自信を深めてきたと囲み会見で教えてくれました。 前週の「ヨネックスレディス」の2日目もノーボギーの5アンダー(最終順位は15位タイ)でプレーしていましたので、好調の波に乗っているように感じます。 小祝選手と同じく米国帰りの竹田麗央選手は6アンダー3位タイ(暫定)。午後スタート組では、山下美夢有が5アンダー、吉本ひかる、青木瀬令奈が3アンダーでプレー中となっています。 明日も現地からのレポートをお届けします。 ※暫定順位は2024年6月6日15時10分時点
プロゴルファー・中村修