AEDの使い方など学ぶ…北陸3県で暮らす外国人技能実習生が安全衛生を学ぶ大会 5カ国約130人が参加
北陸3県で暮らす外国人技能実習生が安全衛生について学ぶ大会が、富山市で5年ぶりに開かれました。 富山市で開かれた安全衛生大会にはインドネシアやベトナムなど5カ国、およそ130人の技能実習生が参加しました。 大会では北陸3県の企業で実習中の生徒が、富山市消防局の局員からAEDの使い方や救命手当の手順を学び、職場への移動などで使用する自転車の交通ルールを確認していました。 大会は5年ぶりの開催となり、主催した国際人材育成機構アイム・ジャパン北陸支局で支援する実習生の数は今年度終わりまでに233人と、コロナ禍から倍程度まで回復したということです。 大会は来年も開催されます。
富山テレビ放送