【箱おじ】3人称視点の壺おじ風アクション『One Box One Goal』Steamストアページ公開。ダンボール箱に入ったおじさんが頂上を目指す
Loyalty Interactiveは、PC(Steam)用ソフト『One Box One Goal』のストアページを公開した。発売日は未定。 【記事の画像(6枚)を見る】 ハンマーを持った壺おじさんを操作して山頂を目指すゲキムズアクション『Getting Over It』にインスパイアされた、3人称視点の3Dアクションゲーム。ストアページによると、『Getting Over It』の開発者 ベネット・フォディ氏に発売の許可を得ているという。 『One Box One Goal』の主人公はダンボール箱に入ったおじさん(箱おじ)。ゲームシステムは『Getting Over It』とほぼ変わらず、箱おじの持つハンマーを岩にひっかけてジャンプポイントを探し、頂上を目指して登っていく。落下すると落下地点からの再スタートとなる。マウスまたはゲームパッドでプレイ可能。 本作の特徴は前述のとおり3人称視点で進行するということ。『Getting Over It』では先の足場をある程度把握しながらプレイできたが、本作では3人称視点の影響で視野があまり広くない。そのため、目の前のエリアをよく観察しながら進む必要がありそうだ。 また、本作には『Getting Over It』特有のクセのある操作感は取り入れないとのこと。腕を100%操作しなくてもハンマーでうまくジャンプできるように再定義するため、オリジナルよりも操作性が快適になるようだ。 ※画像はSteamから引用。