年末年始の冬のドライブでぜひ立ち寄って食べておきたいSA/PAグルメ・中日本編【CARGoodsPress】
高速道路で長距離移動する際、食事で利用するのがサービスエリアやパーキングエリア(SA/PA)。今回は、年末年始でぜひ食べておきたい中日本エリアの特別冬メニューを紹介する。 【詳しく画像を見る】厳選の5品 新東名・NEOPASA浜松(下り)の『スタミナ焼肉定食』は、熱々の鉄板に盛られたボリュームたっぷりの焼肉ごはんは大盛・特盛りが無料の定食。 そして、北陸道・小矢部川SA(上り)の『ブラックカレー氷見うどん』は、富山名物である「氷見うどん」に濃厚ブラックカレーがからんだ一品だ。トッピングのしろえび天ぷらもグッド! ほかにも『文明開化の味 近江牛すき焼きハンバーグ膳』や『自家製煮豚とごろごろ野菜のみそ豚汁』、『富士山マーボー チキンのせ』といった冬にピッタリのメニューばかり。 渋滞などで大変な時間もあるだろうが、SA/PAでおいしいご飯を食べればきっと楽しい思い出になるはず。該当のSA/PAに立ち寄れる人は、ぜひこちらのメニューを味わってみよう。
ボリューム満点!スタミナ満点!!
■新東名・NEOPASA浜松(下り) スタミナ焼肉定食 1529円 熱々の鉄板に盛られたボリュームたっぷりの焼肉がセットになった定食。肉の上にはとろっとした温玉をトッピングし、普通にたべるのはもちろんのこと、ご飯に温玉とガーリックチップを混ぜるごはんアレンジもおすすめ。ごはんは大盛・特盛りが無料。スタミナ抜群で寒さにも負けない定食。
近江牛100%の牛挽肉を使用
■名神・多賀SA(上り) 文明開化の味 近江牛すき焼きハンバーグ膳 1980円 2023年12月にリニューアルオープンしたレストラン「近江ノ國のおだいどこ」の看板メニュー。近江牛100%の牛挽肉を使用したすき焼き風ハンバーグ膳。近江甘酒とパン粉を混ぜた甘みのある仕上がり。割り下には近江味噌を入れ、どこか懐かしい味わい。具材は三二酸化鉄で赤く着色した鉄分豊富なご当地食材「赤こんにゃく」などを使用し、近江の食材をまるごと楽しめる。
氷見うどんと濃厚ブラックカレーが相性バッチリ!
■北陸道・小矢部川SA(上り) ブラックカレー氷見うどん 1200円 富山名物である「氷見うどん」といえば、強いコシにモチモチした弾力に加え、手延べらしいチュルンとしたノド越しに歯ごたえのある麺が特徴。そんな氷見うどんに濃厚ブラックカレーが絶妙に絡んだ新感覚の一品。トッピングのしろえび天ぷらと相性抜群。