「LINE:ディズニー　ツムツム」CMに出演する目黒蓮（右）と佐久間大介

　Snow　Manの目黒蓮（27）と佐久間大介（32）が26日放送開始のパズルゲーム「LINE:　Disney　Tsum　Tsum　11周年サプライズイヤー」篇に出演する。 　ツムツム11周年をお祝いするために画面の中から街へ飛び出した2人がハッピーなサプライズを次々と仕掛けていくストーリー。目黒は「長い間愛されているツムツムのCMを、2人で一緒に撮影できたのがうれしかったです」と喜んだ。2人の息の合った動きが求められたシーンでも抜群のコンビネーションを見せ「何も言わずに、同じタイミングでしゃがめるので、メンバー間の絆が見えちゃってますよね」と手応えを語った。 　CMにちなみ、これまで自分が仕掛けられてうれしかったサプライズや、仕掛けられて喜んでもらえたサプライズを聞かれると、ともにメンバーの深澤辰哉（32）を話題に上げた。目黒は自身の家に深澤が来たときに仕掛けたといい「僕の自宅にふっかさん（深澤）が来ることになって。その前にふっかさんには内緒で、ラウールとしょっぴー（渡辺翔太さん）も来ることになった。ふっかさんが来る前にラウールはうちのトイレに隠れて、しょっぴーはベランダに隠れて、ふっかさんがお手洗いから戻ったらラウールとしょっぴーがいるっていう…」と語った。「喜んでもらえたかはわからないですけど、みんなで楽しかったです」と振り返った。 　他方、佐久間は20歳の誕生日の時に深澤から男前なサプライズを仕掛けられたといい「誕生日プレゼントとして、サプライズで僕の生まれ年のワインをくれたんですよ。（深澤さんの方が）2カ月早く誕生日が来ていたんですけど、2カ月の違いなのに大人な誕生日プレゼントをもらった」と回顧。「サプライズがうれしかったので、深澤を知らない友達にまねして同じことをやりました」と深澤の手法を自身も使ったことを明かした。