中居正広 13年連続!ドラフト特番MC 運命の1日を心待ち「今年はどういうドラマがあるのか」
タレントの中居正広(52)がTBS系で24日に生放送される「プロ野球ドラフト会議2024」(後4・40)のMCを務めることが2日、分かった。同局のドラフト特番への出演は13年連続となる。 今年も野球ファン代表としてドラフトを見守る中居は「今年はどういうドラマがあるのか、候補選手の皆さんがどんな思いでこの1日を過ごすのか」と1年に一度の“運命の1日”を心待ちにした。 また例年とは違った思いも胸に秘める。2020年、新型コロナの流行で、春夏の甲子園が中止され、当時、涙をのんだ高校3年生が大学4年生に。「もしあの年に甲子園があって活躍していたら、高卒でプロ野球選手になれた選手がいたかもしれません…。そんな境遇の選手たちが迎えるドラフトなので、いつものドラフトとはまたちょっと違った雰囲気になりそうだなと思います」と、予期せぬ境遇を味わった世代へと思いをはせた。