「ウラマヨ!」Aぇ! group・小島健が河井ゆずるの兄貴エピソード再現に一同大爆笑!
毎週土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る、カンテレの情報バラエティー番組「ウラマヨ!」(土曜午後1:00、関西ローカル)。ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)がMCを、ずん・飯尾和樹と、アキナ(山名文和、秋山賢太)がパネラーを務める本番組の8月24日放送回に、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)と、Aぇ! group・小島健がゲストパネラーとして出演する。交友関係から知られざる裏の顔に迫る「交友関係で素顔が発覚!芸能人ウラ相関図」をテーマに、トークを繰り広げる。
河合は、相方のボケ担当・稲田と、サシ飲み仲間で人気男性アイドルのXさん(すりガラス越しの小島)と共にスタジオに登場。
芸人を目指していた約20年前、吉本のお笑い養成所・NSCに入るため、アルバイトでお金を貯めていたという河合は、「何万とある短期バイトの中から選んで行ったら、そこに山名がおったんですよ」と、当時同じくNSC入りを目指していた山名と偶然出会い、その後コンビ“河井山名”まで結成していたことを明かした。 すると、何食わぬ顔でパネラー席に座っていた山名に、小杉が「マジで? お前今までよう黙っていたな!」とツッコむと、吉田も「バイト中は“あの河井っていう奴とコンビ組もかな…”みたいなのはよぎったの?」と質問。それに対して山名は「お互いにNSC行きたいって言い合ってからはありますね。“こいつと組んだら運命なんかもな…”とか思いました」と照れつつ語るが、約5年間コンビとして活動していた当時について「ネタは僕が考えていたんですけど、新ネタをめっちゃやりたがるんです(笑)。それで作って台本渡すんですけど、読んでみてやりたくない時、こいつゆっくり台本を横に置くんですよ」と暴露した。
このエピソードを聞いた小杉は、「悲しい(笑)。そっと脇に置きよんの?」と大ウケの中、稲田はすりガラスの向こうにいる小島に「出したCDを河井にあげたのに、横に置かれたことない?」と確認。すると小島は「まだないです(笑)」と思わず噴き出してしまう。ここで、ようやくすりガラスの向こうから登場した小島。 2024年5月にCDデビューした、“5人全員が関西出身”のアイドル・Aぇ! groupでリーダーをつとめ、ドラマやバラエティーでも活躍する“こじけん”こと小島。以前、グループで漫才をする機会があり、いろいろな芸人のネタを研究していた時、「アインシュタインさんが僕たちのネタにちょうどびったりで、何より河井さんのツッコミが『これや! 俺はこのツッコミをすればいいのか!』というぐらいビビッときて。その後、番組で一緒になりまして、連絡先を交換させていただきました」と話し、河井とサシ飲み仲間であることを明かした。
小島は、河井について「ホンマにクサいくらい“兄貴肌”なんですよ」と評した上で、初めて高級和食店に連れて行ってもらった時の様子をリアルに再現し、あまりの兄貴ぶりにスタジオは大爆笑。 さらに番組では、河井が何度聞いても不思議だという、こじけんワールド全開の“小島の名言”について深掘りするほか、アインシュタイン躍進のきっかけにもなった“お笑い怪獣”明石家さんまから稲田への目からうろこな一言なども紹介する。