『THE W』初決勝の結成4年目コンビが衝撃の学歴 上智大×国公立大医学部「医師免許を持っています」
永野に“師事”「ずっとお世話になっています」
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』のファイナリスト12組が20日に発表され、記者会見で初の決勝進出となったグレープカンパニーの忠犬立ハチ高が驚きの学歴を明かした。 【写真】「マジかwww」「ギャルー!」と驚きの声…ぼる塾・田辺が公開した12年前の肩出しショット 忠犬立ハチ高は、ノムラフッソと王坂が2021年に結成した芸歴4年目のコンビ。ノムラは、他のファイナリストに負けないポイントを聞かれ、「我々は高校の同級生なのですが、大学は別々。王坂が上智大、私が国公立医学部を出ていて医師免許を持っています」と高学歴をアピールし、「それがまったくネタに生かされていないので、気楽に見ていただけたら」と語った。 最初に決勝進出を報告した芸人仲間については、王坂が「事務所の先輩の永野さんに伝えた。ずっとお世話になっています」と回答。ノムラは「何者か分からない時期からYouTubeに出させていただいて、雑居ビルで6時間くらい飲んでずっと悪口を言い合った」と明かし、「応援してくださっているので、なんとか恩返しをしたいです」と優勝へ向け闘志を燃やした。 今年は過去最多の903組がエントリー。忠犬立ハチ高のほか、吉本興業のエルフ、おかずクラブ、ぼる塾、やました、松竹芸能の河邑ミク、紺野ぶるま、ワタナベエンターテインメントの足腰げんき教室、ソニー・ミュージックアーティスツのもじゃ、トゥインクル・コーポレーションのレモンコマドリ、フリーのキンタロー。、にぼしいわしの12組がファイナリストとなった。 決勝は12月10日に日本テレビ系全国ネットで生放送(午後7時から3時間生放送)。8代目女王の座を巡るお笑いバトルが繰り広げられる。MCはフットボールアワーの後藤輝基が務め、大会サポーターには、相席スタートの山添寛、コットンが就任した。
ENCOUNT編集部