インフルエンザが5か月ぶりに定点患者数1000人下回る 新型コロナは7週連続減少 大分
大分県内の定点医療機関から報告された、インフルエンザの患者数は875人で、およそ5か月ぶりに1000人を下回りました。 【写真を見る】インフルエンザが5か月ぶりに定点患者数1000人下回る 新型コロナは7週連続減少 大分 県のまとめによりますと、3月24日までの1週間に、58の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は875人で、1医療機関当たりでは15.09人でした。 患者数が1000人を下回るのは、去年10月以来、およそ5か月ぶりとなります。保健所別では南部が24人、大分市が21.12人と多く報告されています。 一方、新型コロナの患者数は319人、1医療機関当たりでは5.5人と報告されていて、7週連続で減少しています。
大分放送