誰が買うの…最高額は2億円、⼤丸⼼斎橋店で「ゴールドフェア」 ミャクミャク小判も販売
百貨店「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)では、金製品が集うイベント『ゴールドフェア』が2月21日より開催される。 【写真】目玉、2億超えの釜 金地金の相場が1gあたり1万円を超えるなど、歴史的最高値を更新した2023年。需要に対し、金の流通量が低下傾向にあるため、今後ますます希少価値も高まると予想されている。 同イベントでは「価値ある資産」としても注目される「金製品」が、置物やメダル、酒器、茶器など多彩なラインアップで揃う。なかには2億円超えの茶釜や、万博公式キャラクター・ミャクミャクの小判も販売される。 『ゴールドフェア』は2月21日から27日までの開催。同百貨店の本館8階「アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ」にて(最終日は夕方4時閉場)。 あわせて25日には、室田伊緒や北村桂香ら女流棋士による18金製の将棋駒を使用した対局イベントも実施。参加型の早指し対局イベントも開催される(要予約)。