道路横断中にはねられる 首の骨を損傷 83歳女性死亡【長野・飯田市】
飯田市の国道で4日、道路を横断していた83歳の女性が車にはねられ死亡しました。 警察によりますと、死亡したのは事故現場近くに住む83歳の女性です。 女性は4日午後5時すぎ、飯田市大瀬木の国道153号を歩いて横断していたところ、軽乗用車にはねられました。飯田市内の病院に運ばれましたがおよそ2時間後、首の骨の損傷により死亡が確認されました。軽乗用車を運転していた男性(62)にけがはありませんでした。 事故当時はすでに日が落ちて暗かったということです。警察が事故の原因を調べています。