『[新編] 叛逆の物語』に続く正統続編。9月16日に開催されるアニプレックスの情報発信イベント「Aniplex Online Fest 2024」への参加も決定

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』製作委員会は8月16日（金）、同作の公開予定時期を「2025年冬」へと延期すると発表した。変更の理由については「制作上の都合により」としている。 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は、2013年にテレビシリーズの続編として公開された映画『[新編] 叛逆の物語』に続く正当続編だ。総監督を『魔法少女リリカルなのは』や『化物語』などで知られる新房昭之氏、脚本は『沙耶の唄』や『Fate/Zero』を手掛けた虚淵玄氏が務める。 アニメーション制作はシャフト、キャラクター原案は『ひだまりスケッチ』などを手掛けた蒼樹うめ氏と、おなじみの制作陣が集まる形。2023年には特報映像も公開され、こちらも広く話題を呼んだ。 また、9月16日（月）に開催されるアニプレックスの情報発信イベント「Aniplex Online Fest 2024」に本作の参加が決定。イベントの模様はYouTubeから無料で視聴できるため、新情報の発表に期待しつつ注目しておこう。 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の新たな公開予定時期は「2025年冬」となる。本件に関する詳細については、公式サイトのニュースなども参照されたい。