広瀬アリス、ダンス好き警官役で藤原竜也と異色バディ!「震えています(笑)」
完全オリジナルドラマとなる本作。毎話起こる“不可解な異常事件”と予測不能な展開に加え、独創的な世界観と衝撃のどんでん返しが繰り広げられる脚本を、サスペンスミステリーの名手である、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「マイファミリー」などの黒岩勉が担当。「リーガル・ハイ」『変な家』などの石川淳一が演出を手掛ける。(高橋理久)
広瀬、藤原のコメント全文は以下の通り。
広瀬アリス(雨野小夢 役)
Q.オファーを受けたときの心境は? 「すごく面白そうな作品だなと思いました。私は、超常現象やオカルトは結構好きなほうで、映像とか調べたりして、たまに見たりしています。学生時代、オカルトなどの本を見て“わ~”ってなってました!その頃のことを思い出して、よりこの作品への参加が楽しみになりました」
Q.台本を読んだ感想はいかがでしたか? 「面白すぎて、毎話毎話止まらずに読んでしまいました。この作品を映像化したら、“すごく面白いんだろうな~”と思いましたし、台本を読み進めるうちに、目に見えるものだけが真実とは限らないんだな、と感じました。そして、登場人物みんな個性が強くて、小夢として早く共演者の皆さんとご一緒したいな、と思いました。現場で生まれるものがすごくありそうな作品なので、本当に楽しみです!」
Q.ご自身の役(雨野小夢)について 「小夢は警察官ではありますが、いろいろなことに巻き込まれていきます。そして、藤原さん演じる興玉のペースに頑張ってついていかなければいけないので…そこはしっかり意識して守りたいと思っています。また小夢は、警視庁音楽隊カラーガード出身ということで、そこが本当に1番悩ましいところだと思っています。私は、ダンスが全く踊れなくて…。体をどう使えばいいのか分からないんです。もしかしたら劇中でダンスを踊るかもしれないと言われて、今から“どうしよう?”って震えています(笑)。私にとって大きな挑戦になります!もし、私が踊っているシーンが流れて、視聴者の皆さん的に“ん?”と思うようなシーンだったとしても、それは温かい目で見て頂けたらうれしいです。本当にそれぐらい苦手なので(笑)。気合を入れて、練習もしっかり頑張って臨みたいと思います!」