数学全国模試1位! ゆるふわ陰キャ系才女・塩見きらが週プレ初登場「私だけを見てほしいって本当は言えるようになりたい」
アイドルユニット・神宿の元メンバーであり、津田塾大学数学科を卒業した才女。小さい顔と白く透き通った肌、そして柔和なバストのコントラストが美しい。塩見きら、12月9日(月)発売『週刊プレイボーイ52・53合併号』に初登場です。 【写真】塩見きら週プレ初登場グラビア * * * ■家でひとりウイスキーを飲むのが好き ――2024年の5月にグラビアデビューし、3回目の撮影となる今回。いかがでしたか? 塩見 ロケがすっごい土砂降りで(笑)。不安になりながら撮られていたんですけど、写真を見たらめっちゃいい感じで。まだ全然撮影は慣れていないんですけど、だんだん大人っぽい表情も出せるようになった気がします。 ――初グラビアが万バズして話題になっていましたよね。 塩見 そうなんですよ、全然予想してなかったんですけど、バズらせていただいて(笑)。 もともと神宿というアイドルグループに所属していたんですけど、ファンたちは水着やランジェリー姿の私に慣れていないし拡散してくれるのか不安だったんです。反響を見るまでは滑りちらかす可能性もあるなぁと思っていたのでうれしかったです。 今までお世話になった関係者の方からも「そんな武器持ってたんだ」とホメられたり(笑)。 ――そういえば高校時代に数学で全国模試1位になった経験もあるんですよね。 塩見 はい。でもたまたまです。高校受験で第1志望に入れなかったのが悔しくて、高校の授業が終わったら塾に行くみたいなキラキラしていない毎日を送っていて。親も厳しかったですし。環境的に成績が伸びやすかったのかも。 ――そんな塩見さんはどんな経緯で芸能活動を始めたんですか? 塩見 大学進学を機に愛媛から上京して大学の寮に入ったんですけど、門限があってせっかく上京したのに全然遊んだりもできなくて。 サークルとかも一応入ろうとしたんですけど、私が人見知りで陰キャなこともあってちょっと無理で......(笑)。「うぇ~いw」みたいな雰囲気がすごく苦手なんですよね。そしたらなんだか部屋から出るのがしんどくなって。バイトも週1で精いっぱいみたいな感じで引きこもっちゃったんです。 ――なるほど。 塩見 それで大学2年生まではそんな感じだったんですけど、「同世代のコはキラキラしているのに私はひとりで何してるんだろう」ってふと思った瞬間があって。 そんなときに神宿のオーディション広告が流れてきたんです。もともとかわいいコが大好きでアイドルのライブにはよく行っていたし、昔からミニモニ。さんとか乃木坂46さんとかも見ていたから......飛び込んでみようって。 正直、それまではアイドルになりたいとは思ったことすらなかったんです。でも本当にこのままだとマズいな、この状況を変えなきゃなと思って。