<くるり~誰が私と恋をした?~>第8話 “朝日”神尾楓珠の告白で物語が急加速 ドラマP「男性陣の関係性にどんな変化が起こるのか?楽しんでいただければ」
俳優の生見愛瑠(ぬくみ・める)さん主演の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が5月28日に放送される。今作を手がける八木亜未プロデューサーに見どころを聞いた。 【写真特集】神尾楓珠の告白はどうなる!? キュートなめるる、宮世琉弥、瀬戸康史の場面カットも
第8話では、優しく包容力があることから“ブランケット男子”と呼ばれてきた朝日(神尾楓珠さん)が、自分の気持ちに素直になるべく、まこと(生見さん)をデートに誘う。朝日の行動によって「四角関係」に大きな変化が起きるという。
「予告でも出していますが、朝日がまことに告白します! このシーンには朝日の色々な思いが込められているので、演じる神尾さんとも『これは言えるか?』と相談をさせていただきながら台本を作りました」と明かした八木プロデューサー。「朝日の思いがどう、まことに届くか、そして、この告白を機に男性陣の関係性にどんな変化が起こるのか? 楽しんでいただければと思います」とアピールする。
律(宮世琉弥さん)が登場する“あるシーン”の撮影について「小さなお子さんが撮影に参加しましたが、宮世さんが子供に大人気で、“金髪の人”と呼ばれながら縄跳びをしたり、おしゃべりをしたり。走り回ってお母さんを困らせていた、エキストラ出演が初めての子も、宮世さんが抱っこした途端に大人しくなるという一幕も。サービス精神旺盛で、お子さんたちと遊ぶ姿がとても微笑ましかったです」と振り返った。
最後に、八木プロデューサーは「公太郎さん(瀬戸康史さん)とのデートの約束は? まことが思い出した雨の日の記憶とは? そして、一体誰の、何の“うそ”が明らかになるのか? ぜひお見逃しなく!」と呼びかけた。
◇第8話のストーリー
誰かにつけられていた記憶を思い出したまことは、恐怖で思わず公太郎(瀬戸康史さん)にしがみついてしまう。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのか、と不安を覚えていた。