そんなことある?矢口真里 モー娘。加入の経緯がすごい かまいたち・濱家「すごいな、スターの話やな」
元モーニング娘。の矢口真里(41)が5日にABCテレビで放送された「これ余談なんですけど…」で、モーニング娘。に加入する経緯を明かし、MCのかまいたち・濱家隆一らを「スターの話やな」と驚かせた。 【写真】「スターの話やな」濱家ら驚かせた矢口 めちゃくちゃ楽しそう モーニング娘。は1997年に行われたテレビ東京系「ASAYAN」のボーカリストオーディション企画の落選者から選抜された5人で結成され、98年1月にデビュー。その一部始終を「全部見てた」という矢口は、その3カ月後に追加オーディションがあることを知り、「うれしすぎて速攻もう履歴書送って」と急いで応募。 あまりにも急いでいたため、自身の歌の素材を何もつけずに送ってしまったというが「(サウンドプロデューサーの)つんく♂さんに後日聞いたら、『最初の100通ぐらいに矢口いた』って。『オレがやってる時に1枚ぐらいヒラッと落ちて、拾い上げたら小さい女の子が写ってた』って言われたんです」という。 選考に必須なはずの歌唱素材がなかったにも関わらず、矢口は「でも何かわかんないんですけど、拾い上げた時にそのままパスされたらしく、1次審査それでクリアしたんです」と説明。最終的に保田圭、市井紗耶香とともに追加メンバー3人に選ばれた。ウソのような話に、濱家は「すごいな、それ。なるべくしてなってるねんな、スターの話やな」とうなった。