NEWS小山慶一郎がプライベートで被災地支援!現地でビブスを着用し寄付した”慶トラ”の貸出し対応も
■「いわゆる芸能人の方から車を寄付いただいたのは小山さんが初めてでした」 被災地支援活動を行っている一般社団法人日本カーシェアリング協会公式X(旧Twitter)が、NEWSの小山慶一郎が能登半島地震の支援活動に参加したことを報告。写真を公開した。 【写真・動画】小山慶一郎の被災地支援の様子/災害サポートカー利用者からのメッセージ ポストしたのは日本カーシェアリング協会の吉澤武彦。 「な、な、なんとNEWSの小山慶一郎さんが3月29日に私どもの拠点に来てくださいました。小山さんは先月、軽トラックを寄付してくださったのですが、今度は休みの日に現場まで手伝いに来てくださったのでした」 と報告した。 日本カーシェアリング協会は 「この日は朝から私どものビブスを着用して、スタッフと一緒に車を借りに来られる方々の対応にご協力いただきました。お越しいただいたみなさん、小山さんが対応してくださることに驚き、そして、すっごく喜んでいらっしゃいました。もちろん、小山さんが寄付してくださった慶トラの貸出し対応も自ら行っていただきました」 と被災地での小山の様子を記している。 さらに 「喜んでいたのは、利用者だけではありません。現場で毎日何十件も貸し出しを行い疲れ気味だった現地スタッフのみんなも、小山さんの笑顔で大いに癒されていました」 と感謝を述べた。 忙しい午前の貸出対応を終えたあと、午後は車で奥能登に向かったそう。 「能登町と珠洲市の被災現場をご案内させていただきました。車の中では、被災された方々の状況や課題を確認され、自分には何ができるかを考えていらっしゃるようでした」 と、小山の様子を伝えている。 さらに 「私達はこれまで1,200台以上の車の寄付を受けてきましたが、いわゆる芸能人の方から車を寄付いただいたのは小山さんが初めてでした」 「小山さんはプライベートでお越しいただいていたのですが、終始気さくで、サービス精神も旺盛で、そして被災された方々のために自分に何ができるかということを真剣に考えている方でした」 「小山さんが発信してくれたことで、私たちのSNSはこれまで経験したことのない位、多くの方に閲覧いただきました」 「災害によって車でお困りの方々がたくさんいらっしゃる現実を多くの方々に知っていただけたことも本当にありがたかったです」 など、素顔の小山が見えてくるようなメッセージも。 最後は 「小山さんに心より感謝申し上げます。けーちゃん、これからもよろしくね」 と締めくくっている。 写真も公開されており、ビブスを着用して”KOYAMA”と書かれた軽トラックに対応する様子や、被災地に向き合った姿など、スタッフと共に活動する小山を見ることができる。 また、日本カーシェアリング協会YouTubeでは、小山が提供した車を実際に使用した被災者からの感謝の声が映像でまとめられている。
THE FIRST TIMES編集部