小嶋光信社長に抱かれ、神職の装束で“宮司”役を務めた「ニタマ」(手前)。左奥は「よんたま」=紀の川市の貴志駅で2024年6月22日午前11時28分、藤木俊治撮影(毎日新聞)たま駅長命日、貴志駅にファン集う 後継「ニタマ」が榊を奉納【関連記事】【自慢の看板猫ランキング…1位は今年もあの猫】猫の「たま駅長」生誕25年式典 地方鉄道見直しに功績 和歌山「たま駅長」就任16周年、和歌山・貴志駅にファン集う 9月に絵本たま2世に社運かける鉄道の起死回生プロジェクト 貴志川線キャラ電もたま駅長命日に末永く地域の足にと祈願 和歌山・貴志駅猫の経済効果、ニャンと2兆円超え 専門家試算