21日から「セーフティードライブウィーク」自動車販売店と警察が連携
南海放送
自動車販売店などと警察が連携して交通安全を呼びかけます。 秋の全国交通安全運動に合わせて、愛媛県オールトヨタ販売店などが実施するセーフティードライブウィークの開始式が松山市で開かれました。 販売店を代表して、トヨタカローラ愛媛の松田卓恵社長が「特に高齢者に対する啓発活動に力を入れたい」と挨拶しました。 今月21日からのキャンペーンでは、トヨタ各店舗のスタッフが平日の通勤時間帯に店舗周辺でプラカードを持って安全運転を呼びかけます。 また店舗では、高齢ドライバー向けの交通安全ガイドなどを配布するということです。 会場では、ドライバーの死角をサポートする全方位カメラのシステムを活用した先進技術も紹介されました。 セーフティドライブウィークは今月21日から10日間行われます。