『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した尾木波菜

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・≠MEに所属する愛くるしさ満点の美少女、尾木波菜（おぎ・はな）が、2月26日（月）発売『週刊プレイボーイ11号』に初登場！　同じ空の下で、ふたり一緒にいられる。そんな、奇跡みたいなひとときを。 ＊　＊　＊ ■目の前のチャンスに飛びつきました ――週プレでは初めてのグラビア撮影でした。 尾木　昨年、ほかの雑誌で一度グラビアをさせていただき、やっぱり撮影のお仕事が大好きだなと思いました。だから今回もすごく楽しみにしてきたんですよ。撮影は地元の千葉県で、しかも冬とは思えないくらい暖かい日だったので、最高でした！ ――「波菜」という名前も千葉県にゆかりがあるんですよね。 尾木　はい。いろいろな意味があるんですが、お父さんが「千葉県で活躍してほしい」という思いを込めて、九十九里浜の「波」と県花の「菜の花」から「波菜」と名づけました。今回、撮影場所が千葉県だったのは偶然だったみたいです（笑）。 ――撮影中、「実は好きな食べ物」の話で盛り上がっていたとか。 尾木　私、中華が好きなんですけど、実はイチゴやマカロンのような、ザ・女のコが好きそうっていう食べ物も好きなんですよ（笑）。毎年、春になるとイチゴスイーツビュッフェに行って、50個くらいマカロンを食べます！ ――50個はすごいですけど、かわいらしい好みだと思います（笑）。自分の性格をひと言で紹介するとしたら？ 尾木　明るくて、目の前にチャンスがあったらすぐにチャレンジしちゃうタイプです。オーディションを受けたときも、「大好きなプロデューサーの指原（莉乃）さんや＝LOVEさんに会いたい」っていう気持ちも強くて（笑）。もちろんアイドルになりたい気持ちもありながら、目の前のチャンスに飛びついた感じでした。 ――もともとアイドル好きだったと聞いていたのですが、まさに！ 尾木　はい（笑）。グループ名の≠MEは〝今までとは違う自分をみんなに経験してほしい〟という思いが込められていて。そういう性格を、自分自身でもうまく楽しめていると思います。 ――では、趣味は？ 尾木　アニメ鑑賞です。小さい頃から『名探偵コナン』やジブリ作品を何度も見てきて、両親にDVDを没収されるくらい好きでした（笑）。今、一番好きなアニメ作品は『僕のヒーローアカデミア』です。作画の良さや、キャラクターそれぞれに細かい設定があり、隅々まで見て楽しめるので素晴らしいです！ ――そのアニメ好きということもあって、2.5次元の舞台でも活躍中です。昨年に続いて今年も舞台「転生したらスライムだった件」―魔王来襲編＆人魔交流編―の上演が決まっています。 尾木　演技経験があまり多いわけではないのでプレッシャーがすごくありますが、舞台のお仕事は毎日が新鮮です。朝、出かける時点からワクワクしちゃうくらい楽しいお仕事でした。今年も楽しみたいと思います！