舘ひろし“タカ”&柴田恭兵“ユージ”、38年間横浜で暴れた2人に神奈川県警察からまさかの感謝状<帰ってきた あぶない刑事>
舘ひろしと柴田恭兵が主演を務めた、テレビドラマ「あぶない刑事」。この度、最新作「帰ってきた あぶない刑事」(5月24日公開)が上映されている中、タカ&ユージに神奈川県警察から感謝状が贈られた。 【写真】舘ひろし&柴田恭兵&土屋太鳳、イケイケな3ショットがかっこいい ■「あぶない刑事」が8年の時を経て、スクリーンに復活 1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画「さらば あぶない刑事」から8年の時を経て、スクリーンに復活。 ■舘“タカ”&柴田“ユージ”、神奈川県警察から感謝状でうれしさが溢れる 公開週末は観客動員数No.1という好発進を見せた本作。公開から約一カ月が経ち、興行収入約14億円、観客動員数は100万人に達し、まだまだ“あぶない旋風”が巻き起こっている。 そんな最中、38年間、横浜を派手に暴れてきたタカ&ユージに、神奈川県警察より感謝状が贈呈された。感謝状が贈られ、タカこと鷹山敏樹を演じた舘は、「あぶない刑事が始まって以来、ずっと横浜で撮影をさせていただきました。本当にお世話になりました。」とコメント。ユージこと大下勇次を演じた柴田は「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように。」と冗談交じりにうれしさを見せた。