キンプリ永瀬廉、地元・大阪で戸塚純貴と息ピッタリトーク「会うのは今日で6回目」
11月10日に公開された、五十嵐律人による同名のミステリー小説を原作とした映画『法廷遊戯』。その舞台挨拶が12日に大阪市内でおこなわれ、永瀬廉(King & Prince)、戸塚純貴が登場した。 【写真】ゲームの進行方法で揉める2人 大阪に8年間住んでいたという永瀬は、「地元っていったら大阪って言いたいぐらい、僕からしたら特別な場所というか、やっぱり家感を感じますよね。いまだに大阪の友だちとも会って飲んだりもするので。大阪に来たというより、帰ってきた感覚ですね」と笑顔でコメント。 そんな永瀬と大阪の「味園ユニバース(味園ビル)」に行ってみたいという戸塚は、「お昼に行ったことがあるんですけど、すごい雰囲気で。お昼だから多分ちょっとこう、静かになってるんですけど、なんていうんですか、東京で言うゴールデン街みたいな・・・」と迷子になりつつある戸塚に、「純貴くん、眠い? 大丈夫?」と永瀬がツッコむなど、2人曰くこの舞台挨拶を含めて会うのが6回目とは思えない、息ピッタリのトークで盛り上げた。 同作は、裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、主人公・セイギこと久我清義(永瀬)、その同級生の織本美鈴(杉咲咲)、結城馨(北村匠海)の3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく、ノンストップ・トライアングル・ミステリー。 最後に永瀬は、「約1年前から動いていて、ようやくみなさんの元に作品を届けられてうれしく思っております。みなさまにとって、たとえば人生の大きな選択をするときなど、どこかで思い出すような作品であればいいなと思います」と呼びかけた。