前髪どうする?スマホは?高校生が主体で“校則見直し”「ルールメイキング」で広がる対話の文化
2026年度に近隣の2校との再編が決まっている丹原高校。生徒たちは、校則に着目した学校作りの取り組みが広く県内に根付いていけばと願っています。 丹原高校 谷口大祐 教諭: 「この丹原高校の学びというものを地域に残していきたいと考えております。この地域にある小松高校、東予高校が一緒になってルールメイキングに取り組むという事は丹原高校の学びを残していくことにつながるので、すごく価値あるものと捉えています」
丹原高校 貴田乃愛さん: 「丹原高校だけで完結させるのではなくて、なくなっていく高校だからこそ他の地域の学校とか高校だけでなく中学校だったり小学校だったり丹原高校の対話の文化を広げていきたいなと思います」