祝!中国配信スタート 元アイドル雀士・中田花奈も笑顔で感謝「謝謝~♪」/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」が11月18日から、中国での配信がスタートした。中国発祥の麻雀だが、Mリーグで行われているルールは、日本式にいろいろとアレンジされたもので、中国のファンにとっては逆輸入コンテンツ。とはいえ本場で日本生まれのプロ麻雀リーグが配信されることに、Mリーガーからも喜びの声が相次いだ。 【映像】中田花奈、中国の麻雀ファンに「謝謝~♪」 「大和証券Mリーグ2024-25」の試合に出場したBEAST X・中田花奈(連盟)も、今回の配信スタートに「ありがとうございます!謝謝~♪」と中国を交えながらコメントすると、乃木坂46時代に上海でライブを行ったことを振り返り「なかなか行けない場所にファンがいるのがうれしかったです」とコメント。さらに現在でも「インスタとか見ていても、中国語のコメントいただいたりするし、結構見てくれる人がいるのがうれしかったです」と、中国のファンとの交流を喜んでいる様子だった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部