巳年に合せて淡水魚『レインボー・スネークヘッド』公開 四万十川学遊館“あきついお”
テレビ高知
2025年の干支・巳年に合せて高知県四万十市にある魚類の展示館でヘビにちなんだ名前の魚が公開されています。 【写真を見る】巳年に合せて淡水魚『レインボー・スネークヘッド』公開 四万十川学遊館“あきついお” 巳年にちなみ四万十川学遊館“あきついお”で、期間限定で展示されているのは、『レインボースネークヘッド』と呼ばれ、インドの北東部に分布するタイワンドジョウ科の淡水魚です。頭がヘビに似ていて幼魚のときには赤や黄色が混じったカラフルな体色のため「レインボー・スネークヘッド」と名付けられたとされていて、成長すれば15センチぐらいになります。こちらで展示されている個体は全長6センチほどで、青や黄色の入ったヒレをキラキラさせながら泳いでいます。 (トンボと自然を考える会 野村彩恵さん) 「スネークヘッド=ヘビの頭と言われるくらい、ヘビっぽくクネクネした泳ぎ方をしますが、とてもカラフルで人慣れもよくする魚なので、とてもかわらしいと思います」 『レインボー・スネークヘッド』は1月13日の祝日までトンボ自然公園に併設する四万十川学遊館で観られます。
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