シリーズの“華”! 矢口真里に片瀬那奈、中村アンも…『龍が如く』に出演した麗しい女性芸能人
2024年1月26日に待望の最新作『龍が如く8』が発売され、盛り上がりを見せている『龍が如く』シリーズ。本作では、数々の俳優たちがゲーム内キャラクターとして登場することでも有名だ。今回は、その美貌と演技で作品に華を添えた女性芸能人たちを厳選し、紹介していこう。 ■【動画】セクシーすぎる姿を披露… 『龍が如く5』片瀬那奈さんのメイキング映像■
■ゲームの世界で蘇る“セクシービーム”! 『龍が如く4 伝説を継ぐもの』矢口真里
2010年に発売されたPS3用ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では、従来の主人公・桐生一馬に新たな3名の主人公を加え、それぞれの物語が交差し絡み合っていくという、今まで以上に壮大なストーリーが特徴となっている。 本作でも成宮寛貴(現:平宮博重)さんや沢村一樹さん、北大路欣也さんといった豪華俳優陣がキャラクターモデルに起用されているが、作中で持ち前の可愛さと色っぽさを存分に発揮していたのが、歌手やタレントとして広く活躍している矢口真里さんだ。 「モーニング娘。」の元メンバーとしても有名な矢口さんだが、本作ではマッサージ店「ラブインハート」で働くセラピストの女性・マリとしてゲーム内に登場。矢口さん自身が声を担当しており、「いっぱいサービスするからね」、「お兄さん、カタいね」といった、きわどいボイス(!?)も数多く収録されている。 しかも、「モーニング娘。」時代の代表曲「恋のダンスサイト」の決め台詞、「セクシービーム!」の掛け声まで飛び出すというのだから驚きだ。 作中ではピンクを基調としたセラピスト衣装のみならず、条件によっては水着姿も見ることができ、矢口さんの可愛らしさとセクシーさは3DCGでばっちり再現されている。 実はこのキャスティング、本作の中心スタッフとして活躍する総合監督・名越稔洋さんが矢口さんの大ファンであったことがきっかけで実現したものだという。 ちなみに、一部のセリフについては当時の事務所からNGを出されたものもあったりと、本作の演技がいかに攻めたものだったかを物語っている。 『モーニング娘。』時代を良く知るプレイヤーにとっては、たまらないファンサービスとなったことだろう。