岩瀬洋志 初共演の4歳上・小西詠斗に心酔 深夜の誘いも快諾してくれる「優しいお兄さん」
俳優の岩瀬洋志（20）と小西詠斗（24）が24日、都内でダブル主演するドラマ「タカラのびいどろ」の製作発表会見を行った。 原作は、ボーイズ・ラブ（BL）作品を多く手がける鈴丸みんた氏。「BLアワード2024」BLCD部門で第1位に輝くなどした人気作は、クーデレ先輩・志賀宝（岩瀬）と、天然系方言男子・中野大進（小西）の恋愛を描いた物語。 2人は今作が初共演。小西よりも4歳下の岩瀬は「最初はずっと敬語だったんですけど、詠斗くんが『敬語じゃなくていいよ』と言ってくれて、撮影をやりやすくしてくれた。気遣いをしてくれる優しいお兄さん」と感謝。小西は「第一印象は男前やな。人生でここまでの美に出会ったことがなかった。ハタチでこのビジュアルが完成していて驚いた」と凜（りん）とした美しさを持つ岩瀬を絶賛した。 岩瀬が「目を意識していました。切れ長の」と役へのこだわりを語ると、小西は「あの目、好きだったよ。あの目はスゴイ！」と再び絶賛。高揚する小西を見た岩瀬は「カットがかかったら、『止めて』って言ったじゃないですか！」と突っ込んでいた。 仲を深めようと、撮影後に焼肉やラーメンを食べに行ったこともあったそう。 岩瀬は「深夜に撮影が終わって、ラーメンに誘った日は、すごい嫌がっていましたよね。次の日がオフだったから…。でも優しいから一緒に行ってくれて。ちゃんと替え玉もしていましたよね」と裏話を明かしていた。 放送はBS朝日ほかで7月1日、午後11時24分から。
